随心院(京都市山科区) 小野小町と梅

小野小町伝説・伝承は全国33都府県260ヶ所以上あるといわれ、 生誕の地、終焉の地、ゆかりの地、在住の地などなどが東北から 九州までひろがってあり、小野小町への夢が膨らみます。 生誕の地としては、秋田県湯沢市雄勝町(小町堂)が通説として 語られ、在住の地としては、京都市山科区(随心院)が通説と なっている。 深草少将の百夜通…

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随心院 (京都市山科区) 四季の風景

小野小町ゆかりの随心院は、四季折々の花木で彩られる名刹で、 特に、梅の小野梅園はつとに有名である。 近辺には、勧修寺、醍醐寺、法界寺といった名刹があり、徒歩 での散策がお薦めです。 随心院の四季の風景を眺めてみよう <随心院 小野小町> <3月下旬 梅>                 小野梅園 …

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勧修寺(京都市山科区) 真言宗山階派大本山

勧修寺は900年醍醐天皇の生母藤原胤子の菩提を弔うために 開創されたお寺であり、江戸時代末期まで宮門跡であった。 お寺の正式な呼び方は<かじゅうじ>であるが、地名の呼び方 は<かんしゅうじ>で、地元の人でも、お寺を<かんしゅうじ> と呼んでいるそうだ。 こうした例は、私のお寺探索でよくある。 勧修寺の寺格が境内全体に残っ…

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勧修寺 (京都市山科区) 四季の風景

京都市山科区にある勧修寺(かじゅうじ)は、900年醍醐天皇が 生母藤原胤子の菩提を弔うために、胤子の祖父宮道弥益の邸宅跡 に開創したお寺である。 氷室池を中心とする庭園氷池園は四季折々の花木が彩を添え、 特に初夏のスイレン・ハスの花が水面を埋め尽くす様は見事である。 近くには、随心院、醍醐寺、法界寺などの名刹があり、徒歩で…

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鳥取県のお寺一覧

鳥取県のお寺を紹介 観照院(岩美町):因幡西国観音霊場第6番 龍岩寺(岩美町):因幡西国観音霊場第5番 隣海院(岩美町):東浜海岸 長谷寺(岩美町):鳥取藩ゆかり 西法寺(岩美町):小説家尾崎翠の生家 東源寺(岩美町):中国四十九薬師霊場第47番 不動院岩屋堂(若桜町):洞窟内の舞台造り不動堂 新興寺(八頭町):鳥取…

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観世音寺 (鳥取県鳥取市鹿野町)

戦国時代の武将で、<山陰の麒麟児>と呼ばれた山中鹿之助(幸盛) ゆかりの鹿野町、お寺探索中に<桜姫ゆかりの寺観世音寺>標石を 見つけ訪れた~お寺に近づいて、色とりどりの彩色を施したお堂や 仏像などを目にし、<桜姫ゆかりの寺>のイメージと合わず、早々 に引き上げたが、後で調べてみると二つの情報に接し、もっと詳しく 探索すべきであ…

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法界寺(京都市伏見区) <国宝>阿弥陀堂と阿弥陀如来

法界寺は醍醐寺の南、日野の里に寂しく佇む小さなお寺であるが、 その由緒は光輝くものがあり、阿弥陀堂・阿弥陀如来坐像と二つ の国宝を擁する芸術史上欠かせないお寺なのである。 日野の里は、藤原氏の支流日野氏の郷であり、親鸞聖人・日野富子 などが日野一族の出身で共に日野の里で誕生したといわれている。 法界寺は日野氏の氏寺であり、…

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常照皇寺 (京都市右京区京北) 深緑と紅葉の風景

京都の里山と呼ばれ、北山杉の産地・京北にある常照皇寺は、 1362年光厳上皇が庵を結んだのが始まりと伝えられる。 その後、上皇が亡くなると、清渓禅師が光厳上皇を開山と して禅寺とした。 戦国時代は衰退したが、江戸時代には皇室や幕府の支援を 受けて大いに栄えたと言われている。 現在も菊の紋章が使われているが、お寺としては山寺の…

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京都市右京区のお寺一覧 

<京都市右京区> 愛宕念仏寺:1200体の羅漢さん 為因寺:初期の<重文>宝篋印塔 化野念仏寺:8000体の石仏・石塔 印空寺:旧御室御所の茶所 大龍寺:日本三大烏樞沙摩明王 三宝寺:茶人・山田宗偏ゆかりの寺 順興寺:蓮如上人ゆかりの寺 法蔵寺:尾形乾山鳴滝窯跡 覚勝院:大根供養 祇王寺:白拍子祇王姉妹の寺 滝口寺…

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祇王寺 (京都市右京区)

法然上人の門弟良鎮が創建した往生院に、平家物語に登場する平清盛に 寵愛を受けた白拍子祇王姉妹と母が入寺し、後から仏御前も入寺したと 伝える尼寺である。 明治時代には一時廃寺となるが、1895年富岡鉄斎などの尽力により 再興され、大覚寺の配下に入り塔頭となる。 1934年出家し、1936年祇王寺に入った高岡智照尼は1996年 …

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妙心寺(京都市右京区) 臨済宗妙心寺派大本山

妙心寺は<算盤づら>といわれるほどに寺院運営に長け、臨済宗のお寺の 約60%に相当する3500ヶ寺余りの末寺を擁している。 室町時代には大徳寺とともに厳しい禅風を特色とする<林下(りんか)>で、 五山十刹にも入らない幕府非管制の寺であった。 一時は廃寺同然の状態に陥ったこともあるが、室町末期には細川家・豊臣家 などの庇護も受け…

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妙心寺 (京都市右京区) 塔頭

京都市右京区にある妙心寺は、花園法皇(1297~1348年) が自分の離宮を1337年禅寺として開創されたのに始まる。 その後、1342年関山慧元(無相大師)を迎えて開山とし、 妙心寺の礎が始まる。 1399年応永の乱が起こり、足利義満により妙心寺は没収され 中絶するが、1432年返還され、日峰宗舜が室町幕府管領の 細川氏の…

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清涼寺(京都市右京区) 嵯峨釈迦堂

今年2008年は<源氏物語千年紀>(源氏物語が世に出て千年)にあたり、 京都・宇治・大津を中心にイベントが行われており、源氏物語を改めて称賛 する機会になっている。 その源氏物語の主人公光源氏のモデルといわれる源融(みなもとのとおる)の 別荘を895年お寺にした棲霞寺の境内に、987年開創されたお寺が清涼寺 である。 現…

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大覚寺(京都市右京区) 真言宗大覚寺派総本山

梅雨の合間快晴に恵まれた今日、緑が映える嵯峨の大覚寺に 急遽出かけてみた。今日は、伽藍をじっくり拝観した後、 大覚寺境内の一部である大沢池を一周し、緑の風景を堪能 させてもらった。 大沢池のハスも1ヶ月後には華を咲かせることだろう。 大覚寺は嵐山渡月橋の北約2kmの静寂な地にあり、嵐山の ような観光客で溢れることもない平…

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泉涌寺(京都市東山区) 真言宗泉涌寺派総本山

1224年後堀河天皇により泉涌寺が皇室の祈願所となり、その後 後堀河天皇、四条天皇の陵墓が境内に築かれ、江戸時代の多くの 天皇陵墓も境内に築かれた。このため泉涌寺は皇室の香華所として <御寺(みてら)>と呼ばれている。 <重文>大門を潜り、参道を下っていく風景は京都でも珍しい風景で 御寺の雰囲気が漂っている。 何と言って…

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神護寺(京都市右京区) 最澄・空海ゆかりのもみじ寺

比叡山で修行中の最澄は802年招かれて、高雄山寺(神護寺の前身)で 法華経の講義を行い、それが桓武天皇の知るところとなり、以後最澄は 桓武天皇の庇護を受けるのである。 804年最澄・空海は遣唐使に同行して(船は別々)唐に渡る。 806年最澄は天台の教えを説いて、天台宗が始まる。 806年空海は唐から帰朝後しばらくして、809年…

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神護寺 (京都市右京区) 2011年の紅葉

2011年11月22日神護寺の紅葉狩り。 京都市内で最も早い紅葉幕開けのお寺であるが、11月22日は見頃を 過ぎつつあり。 <神護寺> 参道~山門~金堂~境内最奥へ~かわらけ投げ場と紅葉狩り                代表的な紅葉                 参道入口              …

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東福寺(京都市東山区) 臨済宗東福寺派大本山

紅葉の時期には人人人~の東福寺であるが、その時期以外では 静かな禅寺であり、新緑を求めて新鮮な気分を味わうには絶好 のお寺である。 室町時代の京都五山第4位で、壮大な伽藍から<伽藍づら>と 呼ばれていた。 明治時代1881年の大火で仏殿・法堂・方丈・庫裡を失くし ているが、<国宝>三門などが残り、古の伽藍を想像出来る。 …

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東福寺 (京都市東山区) 2014年の紅葉

2014年11月20日東福寺紅葉狩り。 京都有数の紅葉名所。 紅葉時期だけの観光客どっと押し掛ける。 見頃を迎えている。 今年の紅葉は映えていて、私の東福寺紅葉で最高~ <東福寺 臨済宗東福寺派大本山>                参道 人人~              臥雲橋から通天橋を望む …

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東福寺(京都市東山区) 庭園

東福寺は紅葉の名所であり、<東福寺の伽藍面>といわれるほど 伽藍が整備されている。 国宝の三門を始め、日本最大の東司(昔のトイレ)など珍しいお堂 もある。 塔頭も25ヶ寺を数え、その中で庭園を常時公開・特別公開して いるお寺を含めて東福寺の庭園を紹介してみましょう。 <東福寺 臨済宗東福寺派大本山>    <東福寺…

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