大法寺 (富山県高岡市) 長谷川等伯の仏画

高岡市の中心部に建つ大法寺は、1454年、現在の射水市放生津町に
開創されたと伝え、前田氏の時代に高岡へ移転している。
なお、富山市の大法寺(富山大法寺)に対して高岡大法寺と呼ばれている。
大法寺といえば、桃山時代を代表する画人長谷川等伯が、能登七尾時代に
長谷川信春と名乗っていた頃の仏画5幅が所蔵されており、全て文化財に
指定されている。
これら仏画は仏事に必要な掛軸として寄贈されたものと思われる。

<富山県のお寺一覧>

(1)寺名:大法寺(だいほうじ)<通称:高岡大法寺>
(2)住所:富山県高岡市利屋町67
(3)山号:海秀山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開基:日能 (6)開創:1454年
(7)本尊:大曼荼羅
(8)その他
1)日蓮聖人像(画):重要文化財 1564年 長谷川信春筆
2)釈迦・多宝如来像(画):重要文化財 1564年 長谷川信春筆
3)鬼子母神・十羅刹女像(画):重要文化財 1564年 長谷川信春筆
4)三十番神像(画):重要文化財 1566年 長谷川信春筆
5)日蓮宗本尊曼荼羅図:県指定文化財 桃山時代 長谷川派筆
6)訪問日:2019年6月2日

1外観(16-0213)大法寺  (1).JPG
                 外観

2山門(16-0213)大法寺  (2).JPG
                 山門

3日蓮聖人像(16-0213)大法寺  (7).JPG
                日蓮聖人像

4本堂(16-0213)大法寺  (6).JPG
                 本堂