蔵澤寺 (長野県駒ヶ根市) 桜の名所

天竜川の東岸、中沢地区の山間部へ入ると、桜の木々が囲む駐車場があり、
仁王像を安置した仁王門が迎えてくれる。
仁王門を潜ると、芝生の境内の正面に、楼門形式の三門が建ち、その左に
しだれ桜の古木が顔を覗かせている。
このしだれ桜は樹齢300年以上といわれ、三門の建立年代より古い。
境内からは中央アルプスの山並みが望め、満開の桜と雪を被ったアルプスの
風景が望める。
残念ながら10月の訪問であった。

蔵澤寺は、1394年高見城主倉沢重清の開創と伝えられているが、その
年代において、高見城主は中沢重清と思われる。
倉沢重清がその後、中沢氏を名乗ったかも。
中沢地区の歴史においても、中沢氏が戦国時代まで高見城主であった。
その謎は不明である。

<長野県のお寺一覧>

(1)寺名:蔵澤寺(ぞうたくじ)
(2)住所:長野県駒ヶ根市中沢4815
(3)山号:広善山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:倉沢重清 (6)開創:1394年
(7)本尊:毘盧遮那仏
(8)その他
1)三門:市指定文化財 1797年
2)訪問日:2018年10月7日

1仁王門(20-4806)蔵澤寺 (1).JPG                 仁王門

2仁王像(20-4806)蔵澤寺 (2).JPG                      仁王像

3三門(20-4806)蔵澤寺 (3).JPG                 三門

4三門(20-4806)蔵澤寺 (4).JPG                 三門

5境内(20-4806)蔵澤寺 (18).JPG                 境内

6しだれ桜古木(20-4806)蔵澤寺 (7).JPG
               しだれ桜古木

7本堂(20-4806)蔵澤寺 (8).JPG                 本堂

8中央アルプス(20-4806)蔵澤寺 (13).JPG
               中央アルプス