了春寺 (鳥取県米子市) 米子城代・荒尾氏の菩提寺

中海に面した湊山(90m)山頂に建っていた米子城は、1591年
吉川広家が築城を開始し、1601年米子藩主となった中村一忠が
1602年に完成させている。
現在の城跡は、石垣のみが残る公園として整備されている。
1632年、鳥取藩主席家老・荒尾成利が米子城代として入り、
明治時代まで荒尾氏が城代を努めている。
その荒尾氏の菩提寺が了春寺である。

了春寺の始まりは、1617年米子城主池田由成が、現在の湊山公園
(かっては亀島という小島)に海禅寺として開創したことに始まる。
1710年現在地に了春寺として再興されている。

<鳥取県のお寺一覧>

(1)寺名:了春寺(りょうしゅんじ)
(2)住所:鳥取県米子市博労町2-59
(3)山号:祥光山 (4)宗派:黄檗宗
(5)開基:池田由成 (6)開創:1617年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)荒尾氏墓所:市指定史跡
2)訪問日:2016年5月2日

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                  全景

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