仏眼院 (三重県桑名市)桑名東城主・伊藤氏の菩提寺

戦国時代の桑名には、桑名東城、桑名西城、三崎城があり、土豪が蟠踞して
いたが、伊藤武左衛門実房が1513年に築城したといわれる桑名東城の
跡地に、1601年築城されたのが桑名城である。
現在は、桑名城跡は九華公園として整備されている。
桑名城跡の西800mほどの南魚町に、ポツンと建つのが仏眼院である。
仏眼院は、平安時代初期に伝教大師最澄の開創ともいわれるが、不詳である。
戦国時代に桑名東城主・伊藤氏の菩提寺となっている。
また、江戸時代には桑名藩士の菩提寺となっている。
多くの寺宝があったが、太平洋戦争で全焼し、多くを失っている。

<三重県のお寺一覧>

(1)寺名:仏眼院(ぶつげんいん)
(2)住所:三重県桑名市南魚町35
(3)山号:宝興山 (4)宗派:天台宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:文殊菩薩
(7)その他
1)喚鐘:市指定文化財 1659年
2)梵鐘:市指定文化財 1638年
3)伊藤実房・実倫の墓:市指定史跡
4)訪問日:2017年10月11日

1九華公園(24-0330)仏眼院  (3).JPG
                九華公園

2九華公園(24-0330)仏眼院  (2).JPG
                九華公園

3本堂(24-0330)仏眼院  (1).JPG
                  本堂

4周辺(24-0330)仏眼院 (4).JPG
                  周辺