長円寺 (兵庫県加西市) 戦国大名赤松政則最期の地
鎌倉時代末期~戦国時代末期の長い期間、播磨に君臨した
赤松氏にあって最盛期を築いた9代赤松政則が、鷹狩りで
宿泊していた長円寺で最期を迎えたといわれている。
赤松氏の3代赤松円心が播磨に君臨したが、8代満祐の
嘉吉の乱(1441年)で一時没落するが、政則が盛り返し
赤松氏の最盛期を築いている。
長円寺は650年開創と伝わる古刹であるが、盛衰を繰り返し
現在はひっそりと山麓に佇む。
<兵庫県のお寺一覧>
(1)寺名:長円寺(ちょうえんじ)
(2)住所:兵庫県加西市福居町328
(3)山号:久斗山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:法道仙人 (6)開創:650年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)板碑:市指定文化財 室町時代前期
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本堂
周辺

赤松氏にあって最盛期を築いた9代赤松政則が、鷹狩りで
宿泊していた長円寺で最期を迎えたといわれている。
赤松氏の3代赤松円心が播磨に君臨したが、8代満祐の
嘉吉の乱(1441年)で一時没落するが、政則が盛り返し
赤松氏の最盛期を築いている。
長円寺は650年開創と伝わる古刹であるが、盛衰を繰り返し
現在はひっそりと山麓に佇む。
<兵庫県のお寺一覧>
(1)寺名:長円寺(ちょうえんじ)
(2)住所:兵庫県加西市福居町328
(3)山号:久斗山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:法道仙人 (6)開創:650年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)板碑:市指定文化財 室町時代前期





