瑞祥寺 (福井県大野市) 寺町通南端

最近<天空の城>として脚光を浴びている越前大野城は、1575年織田信長
による一向一揆平定に伴い、家臣の金森長近が大野に入り、大野城の築城
を開始すると同時に、碁盤目の城下町形成に着手している。
大野城の完成は1580年頃といわれ、城下町の形成はそれ以降も続いた。
この城下町形成当初から、城下町の東端に、南北に通ずる寺町を形成する
計画があったと推定されている。
その初期の頃(1575~1595年)に、寺町に移転してきたのが瑞祥寺である。
その後、1630年頃迄に寺町は形成されている。
現在、寺町通には16ヶ寺が南北に並んでいる。

瑞祥寺は、1511年現在の大野市御給に開創されたと伝えられ、
天正年間に現在地にしている。

<福井県のお寺一覧>

(1)寺名:瑞祥寺(ずいしょうじ) (2)住所:福井県大野市日吉町5-3
(3)山号:萬年山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:雷澤宗梭 (6)開創:1511年 (7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)雷澤宗梭墨蹟:市指定文化財 室町時代

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                        外観

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                        本堂