長春寺 (長野県駒ヶ根市) 茅葺山門

駒ヶ根市街地から東へ県道49号を天竜川へ進路をとり、天竜川の手前で
右へ、右に雲のかかった中央アルプスを見やりながら南下する。
しばらくして、下平の集落に向かって右折すると、丘陵の麓に2本の
杉に挟まれる感じの山門が見えてくる。
近年解体修理されたばかりの茅葺山門を潜り、境内に入山すると
本堂右手に巨木のコウヤマキが目に飛び込んでくる。
このコウヤマキは400年以上の樹齢といわれ、伊那谷では珍しい
巨木といわれている。

境内全体が木々に覆われた長春寺は、鎌倉時代後期に赤須城主が
赤須の里(現在の市街地)に巡錫していた比叡山の僧に帰依して開創したと
伝え、1593年に現在地に移っている。

<長野県のお寺一覧>

(1)寺名:長春寺(ちょうしゅんじ) (2)住所:長野県駒ヶ根市下平1450
(3)山号:東光山 (4)宗派:天台宗
(5)開創:赤須為幸 (6)開創:13世紀末 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)山門:市指定文化財 18世紀前半
2)コウヤマキ:県指定天然記念物 推定樹齢400年以上

画像
                     中央アルプス

画像
                       長春寺へ

画像
                      長春寺全景

画像


画像
                        山門

画像


画像
                      コウヤマキ

画像


画像
                        本堂

画像
                       役行者像