龍照院 (愛知県蟹江町) 蟹江の古刹

古の蟹江は海に囲まれた地で、岸辺には多数の蟹が生息したことから
蟹江と呼ばれたと伝える蟹江町にあって、奈良時代に開創されたと
伝承されるのが龍照院である。
龍照院は、元は常楽寺18坊の一つであったが、1583年の兵火によって
常楽寺は灰燼に帰し、龍照院と鎮守社のみが残り、常楽寺の法灯を継いでいる。
かっての常楽寺境内は7万坪の広さがあったといわれ、鎮守社として
現在も隣に建つ富吉建速神社がある。
蟹江の一大イベントである須成祭は冨吉建速神社の例大祭である。

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(1)寺名:龍照院(りゅうしょういん) 
(2)住所:愛知県蟹江町須成門屋敷上1364
(3)山号:蟹江山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開基:行基 (6)開創:733年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)尾張三十三観音霊場第13番
2)十一面観音立像:重要文化財 1182年 教円造像 像高173cm
3)大日如来坐像:町指定文化財 藤原時代 像高105cm
4)鰐口:町指定文化財 1500年
5)イチョウ:町指定天然記念物 推定樹齢400年以上

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                        本堂

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                      弘法大師像

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                       大日堂

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                        本坊

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                       イチョウ

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                     冨吉建速神社