慈眼寺 (静岡県袋井市)

袋井駅に近い市街地に建つ慈眼寺は、元弘年間(1331~34年)に
建立された観音堂に始まると伝えられている。
後醍醐天皇の孫といわれている守永親王が東国へ向かう途次に、
船が難破し、高部の地に住まわれたが、17年後に亡くなり、従者の堀江時国が
観音堂を建て、菩提を弔ったといわれている。
史料上、守永親王のことは不詳の部分が多く、袋井で最期を迎えたか
不明である。

その後、元和年間(1615~24年)に曹洞宗慈眼寺として再興されている。
本尊聖観音は福寄観音と呼ばれ篤い信仰を受けている。

<静岡県のお寺一覧>参照

(1)寺名:慈眼寺(じげんじ) (2)住所:静岡県袋井市高尾1169
(3)山号:福聚山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:堀江時国 (6)開創:1331~34年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)遠州三十三観音霊場第14番
  遠江三十三観音霊場第7番

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                        参道

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                      山門と本堂

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                        山門

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                        境内