応蓮寺 (福井県あわら市) 畑時能の菩提寺

2016年3月の福井新聞に掲載された記事によると、南北朝時代の武将・
新田義貞の四天王の一人・畑時能の遺品とされる鉄笛が、約680年間
秘蔵されてきた畑時能の菩提寺・応蓮寺で初公開されると。
この鉄笛は楠木正成から義貞を経て、時能へと渡ったと伝えられている。
畑時能は武蔵の武将で、新田義貞の側近として活躍し、義貞の死後も
越前で北朝側と戦い、1341年戦死している。

応蓮寺は天台宗華蔵寺の塔頭として、1355年畑時能の一子・惟能が
出家し玉泉坊道教として開創したと伝えられている。
後に、蓮如上人に帰依し浄土真宗のお寺となっている。

境内には聖徳太子の供養塔といわれる太子塔が建ち、応蓮寺の
シンボルとなっている。

<福井県のお寺一覧>参照

(1)寺名:応蓮寺(おうれんじ) (2)住所:福井県あわら市伊井34-18
(3)山号:高須山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開基:玉泉坊道教 (6)開創:1355年 (7)本尊:阿弥陀如来

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                        全景

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                       太子塔

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                        本堂