東円寺 (岐阜県中津川市) 出世薬師

中津川市街地を望む高台に建つ東円寺は1665年開創されたが、1684年
中津川市と長野県阿智村との神坂峠にあった薬師堂から薬師如来像を
移座して本尊としている。
神坂峠は古東山道の難所といわれ、伝教大師最澄が旅人のために
お救い小屋を建て、薬師如来を刻んで祀ったと伝承されている。
東円寺の薬師如来は、出世の願いを叶えるご利益があると出世薬師と
呼ばれている。
また、後ろ向き薬師ともいわれている。

お寺は高い石垣の上に建てられ、庭園の借景が市街地となっている。

(1)寺名:東円寺(とうえんじ) (2)住所:岐阜県中津川市東宮町8-12
(3)山号:寿福山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:陽外秀幡 (6)開創:1665年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)中部四十九薬師霊場第25番
2)薬師如来坐像:重要文化財 藤原時代 像高80cm
3)誕生釈迦如来立像:市指定文化財 室町時代 像高80cm

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                        外観

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                        山門

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                        庭園

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                        鐘楼

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                        本堂