不動院 (滋賀県多賀町) 敏満寺の法灯を継ぐ

名神高速道路多賀SA付近は地名が<多賀町敏満寺>であるが、この
敏満寺は聖徳太子が開いたと伝承される古代~中世の巨大寺院で、
戦国時代に浅井長政や織田信長の軍によって消滅している。
現在その旧境内には、胡宮神社(このみや)や多賀SA、そして不動院などが
建っている。
胡宮神社は敏満寺の鎮守社で、再建されている。
不動院は敏満寺の数ある塔頭の一つ福寿院が、明治時代初期の
神仏分離によって不動院となり、敏満寺の法灯を引き継いでいる。
敏満寺は天台宗であったが、不動院は1950年高野山真言宗の寺院と
なっている。

<滋賀県のお寺一覧>参照

(1)寺名:不動院(ふどういん) (2)住所:滋賀県多賀町敏満寺178
(3)山号:清涼山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:聖徳太子 (6)開創:飛鳥時代 (7)本尊:不動明王
(8)参考
  敏満寺関係の文化財は多賀町に多く残っている。

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                        参道

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                        本堂

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                       胡宮神社