引接寺 (三重県津市) 木造城主の菩提寺

津市木造町に建つ引接寺の北500mほどの田畑に木造(こつくり)城跡がある。
木造城は1366年木造顕俊によって築城されたといわれ、北畠氏の
支城として勢力を張っていた。
1584年豊臣秀吉の命による蒲生氏郷の攻城により落城している。
その木造城主木造氏の菩提寺が引接寺である。

引接寺の開創は不詳であるが、天正年間(1573~92年)には存在した。
お寺には、落城前の木造城絵図が残され貴重な資料となっている。
また、境内にはキリシタン燈籠と呼ばれる石燈籠がある。

<三重県のお寺一覧>参照

(1)寺名:引接寺(いんじょうじ) (2)住所:三重県津市木造町1402
(3)宗派:天台真盛宗 (4)開創:不詳 (5)本尊:阿弥陀如来
(6)その他
1)阿弥陀如来坐像:市指定文化財 藤原時代 像高55cm
2)キリシタン燈籠:市指定文化財
3)滑石製合子・身:市指定文化財 5世紀

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                        全景

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                        山門

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                     キリシタン燈籠

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                        本堂

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                      木造氏家紋