西願寺 (岐阜県海津市)

西願寺の開創は不詳であるが、山門は今尾陣屋(今尾城)の遺構である。
今尾城は、文明年間(1469~86年)守護代・斎藤氏の家臣・中島重長
が築城したといわれ、以降城主も変遷し、1608年廃城となるが、
尾張藩家老・竹腰正信が跡地に陣屋を築き領地を治めた。
明治時代になり陣屋も取り壊しとなるが、陣屋門(城門)は西願寺の
山門として移築された。
これは陣屋の唯一の遺構である。今尾城跡には今尾小学校が建っている。

<岐阜県のお寺一覧>参照

(1)寺名:西願寺(さいがんじ) (2)住所:岐阜県海津市平田町今尾2982
(3)山号:小笠原山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)山門:市指定文化財 江戸時代

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                        山門

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                        本堂