玉林院 (長野県上松町) 木曽氏ゆかりの寺

信州木曽といえば木曽義仲をおいてない。
その義仲を祖とするといわれる木曽氏は、19代に亘って続き1600年頃に
歴史の表舞台から消えたが、18代義昌まで木曽谷の領主として君臨している。
その木曽氏15代義元の次男・玉林が天正年間(1573~92年)に開創した
のが玉林院と伝えられている。
また、裏山の天神山には17代木曽義康の次男・上松義豊が築いた
上松氏館の跡地が残っており、1本の天神様シダレ桜が有名である。

玉林院の鐘楼門は1766年の建立で上松町の文化財であり、境内の
黒松とが風景を作っている。

<長野県のお寺一覧>参照

(1)寺名:玉林院(ぎょくりんいん) (2)住所:長野県上松町上松756
(3)山号:聖岩山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:玉林 (6)開創:1573~92年 (7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)鐘楼門:町指定文化財 1766年
2)六地蔵尊(墓地):町指定文化財 1678年
3)黒松4本:町指定天然記念物 推定樹齢270年
  天神様シダレ桜:町指定天然記念物 推定樹齢200年以上
  シダレ桜(墓地):町指定天然記念物 推定樹齢250年
4)上松館跡:町指定史跡

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                     鐘楼門と黒松

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                       鐘楼門

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                        本堂

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                       観音堂