今瀧寺 (兵庫県養父市) 八木城主の菩提寺

養父市八鹿町八木の城山(303m)にあった八木城は1063年築城
といわれ、13世紀初め城主になった八木重清を初代として、15代
八木豊信まで八木城を本拠として八木氏は養父を治めた。
その八木氏の菩提寺が今瀧寺である。
今瀧寺は1069年開創と伝えられ、八木氏の菩提寺として大いに
栄え、10数ヶ寺の塔頭を抱える大寺であったが、八木城の廃城
(1585年)と共に衰退したといわれている。
現在は、仁王門と本堂のみが建つ無住寺となっている。

<兵庫県丹波、但馬のお寺一覧>参照

(1)寺名:今瀧寺(こんりゅうじ) (2)住所:兵庫県養父市八鹿町今滝寺155
(3)山号:守仁山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:覚増 (6)開創:1069年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)県指定文化財
  金剛力士立像2駆:1258年 像高235、247cm
  鰐口:1416年
  弁財天像(画):14世紀
  十六羅漢図:鎌倉時代中期~室町時代中期
  孔雀明王像(画):鎌倉時代中期
  両界曼荼羅図:鎌倉時代
2)市指定文化財
  十六善神図、八幡垂迹曼荼羅図、涅槃図、八木豊信像(画)
3)カゴノキ:市指定天然記念物

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                        参道

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                       仁王門

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                       境内から

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                        本堂

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                        下山