本勝寺 (静岡県掛川市) 立木の山門

本勝寺の山門は、300余年前に当時の住職がマキとナギの木を植生し、
それが山門形式と育った自然立木の山門である。
これは釈迦の金言<草木一切悉有仏性>を模擬したといわれている。
掛川市周辺においても、自然立木を山門とするお寺がある。
本勝寺はあじさいのお寺とも呼ばれ、花木豊かなお寺で、山門が
その象徴となっている。

本勝寺は1345年、現在の掛川市大坂釜田に真言宗のお寺として
開創されたと伝えられ、その後日蓮宗になっている。
16世紀後半に現在地に移っている。

<静岡県のお寺一覧>参照

(1)寺名:本勝寺(ほんしょうじ) (2)住所:静岡県掛川市川久保8
(3)山号:白梅山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開創:1345年 (6)本尊:大曼荼羅
(7)その他
1)本堂・七面堂彫刻:市指定文化財 江戸時代後期
2)七面堂天井絵:市指定文化財 明治時代
3)七面堂厨子:市指定文化財 江戸時代後期
4)ナギ・マキの門:県指定天然記念物 推定樹齢300年以上
5)カヤ2本:市指定天然記念物 推定樹齢300年以上

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                        全景

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                        山門

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                        ナギ

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                        マキ

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                        本堂

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                       本堂彫刻

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                       七面堂

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                        カヤ

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                        周辺