法性寺 (京都市東山区>

東福寺の西に、こじんまりとした法性寺が建つ。
法性寺は、924年後に摂政関白となる藤原忠平によって開創され、
藤原氏の氏寺として現在の東福寺境内を含む広大な境内に大伽藍が
整備された。
1239年九条道家が東福寺を開創するにあたって、法性寺の境内を
取り込んで行われている。
南北朝の争乱で荒廃し、桃山時代には廃寺となっている。
明治時代になって、法灯を引き継ぎ法性寺が現在地に再興されている。

法性寺の本尊・千手観音は旧法性寺の仏像で、国宝に指定されている。
国内には国宝千手観音像は7体ある。

<京都市東山区のお寺一覧>参照

(1)寺名:法性寺(ほっしょうじ) (2)住所:京都市東山区本町16-307
(3)山号:大悲山 (4)宗派:浄土宗西山禅林寺派
(5)開基:藤原忠平 (6)開創:924年 (7)本尊:千手観音
(8)その他
1)洛陽三十三所観音霊場第21番
2)千手観音立像:国宝 10世紀 像高110cm

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