田ノ上観音堂 (長野県木祖村)

木曽川源流の木祖村小木曾に建つ田ノ上観音堂の開創は不詳であるが、
現在の観音堂は1776年再建の茅葺観音堂で、木曽谷では最古の茅葺
観音堂である。
この本尊聖観音は飛騨高山から江戸へ運ぶ途中、ここ小木曾で休憩
したところ、急に重くなって運べなくなり、村人が堂宇を建てて祀られたと
伝承されている。
観音堂傍のシダレ桜は、推定樹齢が数百年といわれ、観音堂と桜の
風景が木祖村のスポットとなっている。
観音堂は木祖村極楽寺によって維持管理されている。

<長野県のお寺一覧>参照

(1)寺名:田ノ上観音堂(たのうえかんのんどう) 
(2)住所:長野県木祖村小木曾1788
(3)宗派など:極楽寺管理<極楽寺参照>
(4)開創:不詳 (5)再建:1776年 (6)本尊:聖観音
(7)その他
1)観音堂:村指定 茅葺 1776年
2)聖観音立像:村指定 藤原時代 像高68cm
3)シダレ桜:村指定天然記念物 推定樹齢数百年

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                     木曽川源流近く

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                        遠景

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                    シダレ桜と観音堂

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                       観音堂

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                       シダレ桜