興禅寺 (京都府南丹市八木町)

興禅寺には、妖怪伝説の一種である<みなづき様>伝説のみなづき様が
祀られ、毎年7月31日に開帳されている。
みなづき様は、観音さんの形をした木の株といわれ、
 元は興禅寺の東に位置する賀屋集落に祀られていたが、賀屋集落が
洪水の被害に困って、集落の人々がみなづき様を川に投げ捨てると、
みなづき様は川を遡り、観音寺集落の橋の下でキーキーと泣くと、
観音寺集落の人が拾い上げて、興禅寺にいつしか祀ったといわれている。

興禅寺の住職は由来のことは不詳であるが、現在も祀っているとか。
この伝説は集落でも忘れられようとしているようだ。

<京都丹波のお寺一覧>参照

(1)寺名:興禅寺(こうぜんじ) (2)住所:京都府南丹市八木町観音寺山ノ下5
(3)山号:円通山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:公古 (6)開創:1598年 (7)本尊:千手観音

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