愛染院 (京都市左京区岩倉)

宝ヶ池近くの小高い処に建つ愛染院は、1997年中京区の六角堂
から移転してきたばかりのお寺である。
西国三十三所観音霊場第18番六角堂頂法寺の塔頭であった愛染院は、
1868年六角堂から独立し真言宗寺院となり、1997年岩倉へ移転
している。
六角堂には4ヶ寺の塔頭があったが、どれもが塔頭から離れている。
愛染院の本尊は愛染明王であるが、歓喜天も祀られ、六角堂の聖天
さんでもあった。
所蔵されている十一面観音立像は平安時代中期の造像で、
重要文化財に指定され、貴重な仏像といわれている。

<京都市左京区のお寺一覧>参照

(1)寺名:愛染院(あいぜんいん) (2)住所:京都市左京区岩倉幡枝町1035
(3)山号:大楽山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開創:不詳 (6)本尊:愛染明王
(7)その他
1)十一面観音立像:重要文化財 10世紀 像高168cm

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                        山門

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