出雲安国寺 (島根県松江市)

南北朝時代初期に夢窓国師の薦めに応じて、南北朝動乱で戦死した
人々を弔い国家安寧を祈るために、足利尊氏・直義兄弟が全国66ヶ国に
安国寺を開創している。
出雲安国寺はその一つで、それまで存在した円通寺を1345年再興し
出雲安国寺としたと伝えられている。
江戸時代になって、1634年松江藩主となった京極忠高が父・高次の
供養塔を建立し、京極氏の菩提寺としている。
しかし、忠高が1637年亡くなり、後継がなく一代で松江藩主は松平氏
に代っている。

<島根県のお寺一覧>参照

(1)寺名:出雲安国寺(いずもあんこくじ)<正式名:安国寺>
(2)住所:島根県松江市竹矢町993
(3)山号:宝亀山 (4)宗派:臨済宗南禅寺派
(5)開創:773年 (6)中興:足利尊氏 高叟円尊 1343年 
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)京極高次供養塔:市指定文化財 江戸時代前期

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                        山門

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                        門前

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                        境内

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                        本堂

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                        鐘楼

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                     京極高次供養塔