外山不動院 (奈良県桜井市)

国道165号沿いの外山(とび)地区に入ると、大きな立看が目に入る。
小さなお寺であるが、歴史上も由緒のある外山不動院が道路側下に
建つ。
平安時代に宗像神社の神宮寺として開創されたと伝わる。
ここから南の多武峰にある藤原鎌足を祀る談山神社へ参詣する前に、
藤原一門の人達は外山不動院で身を清めてから参詣したといわれ、
山号に藤原山と名付けている。

不動院の本尊・不動明王坐像は12世紀の造像といわれ、その
保管状態の良さと気品の良い姿が評価されている。

<奈良県のお寺一覧>参照

(1)寺名:外山不動院(とびふどういん)<正式名:不動院>
(2)住所:奈良県桜井市外山878
(3)山号:藤原山 (4)宗派:真言宗系単立
(5)開創:不詳(平安時代) (6)本尊:不動明王
(7)その他
1)不動明王坐像:重要文化財 12世紀 像高85cm

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                        立看

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                        境内

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                        本堂