大機院 (京都市東山区) 東福寺塔頭

東福寺塔頭・大機院の墓地には、平安時代末期の摂政関白であった
藤原忠通の墓がある。
藤原忠通は、1156年の保元の乱における後白河天皇擁立の中心人物
として、また百人一首の法性寺入道前関白太政大臣として一首を載せて
いる。
  <わたの原こぎいでてみれば久方の雲いにまがふ沖つ白波>
忠通は1164年に亡くなると、法性寺に葬られたが、後にその墓が
泉山麓に移り、再度大機院に移っている。

紅葉時期には、展示催しなどが行われるが通常は非公開である。

<京都市東山区のお寺一覧>参照

(1)寺名:大機院(だいきいん) (2)住所:京都市東山区本町15-798
(3)宗派:臨済宗東福寺派大本山東福寺の塔頭
(4)開基:九条満家 (5)開創:1420年 (6)本尊:勢至菩薩

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                       参道(右)

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                        山門