立像寺 (石川県金沢市寺町)

金沢寺町寺院群にあって、寺町通に面して銅葺き山門が偉容を誇る
お寺が立像寺である。
江戸時代初期の日蓮宗本堂の様式を残す本堂と、一階は吹き放し
二階は花頭窓をつけた楼閣様式の変わった形式の鐘楼が特徴の
お寺である。
鐘楼の横に建つ墓塔は、江戸時代後期の第6代横綱・阿武松緑之助
の分骨墓である。
阿武松(おうのまつ)横綱は能登の出身で、現在も年寄名跡として残っている。

立像寺は1294年越前市に開創され、その後転々と移転し、1615年
現在地に落ち着いている。

<石川県のお寺一覧>参照

(1)寺名:立像寺(りゅうぞうじ) (2)住所:石川県金沢市寺町4-1-2
(3)山号:妙布山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開基:日像上人 (6)開創:1294年 (7)本尊:大曼荼羅
(8)その他
1)本堂:市指定文化財 1638年
2)鐘楼:市指定文化財 1688年

画像
                        山門

画像
                        本堂

画像
                    鐘楼と阿武松横綱墓