大統院 (京都市東山区) 建仁寺塔頭

<足のない幽霊>を最初に描いた画家といわれる円山応挙であるが、
真筆の幽霊画で残っているのは数少ないといわれている。
確定した真筆の幽霊画は、 
 米国バークレイ美術館と青森県久渡寺の幽霊画の2作品といわれ、
その他のものは弟子などの作品といわれている。
そうした幽霊画の一つが建仁寺塔頭の大統院に所蔵されている。
専門家の鑑定では、円山応挙の作品といわれているらしい。

大統院は観応年間(1350~52年)に開創されたが、幾度か火災に
遭っている。1924年の火災後本堂などが再建され、市松模様の
庭園も整備されている。
通常は非公開であるが、時々特別公開される。

<京都市東山区のお寺一覧>参照

(1)寺名:大統院(だいとういん) 
(2)住所:京都市東山区大和大路通四条下ル小松町593
(3)宗派:臨済宗建仁寺派大本山建仁寺の塔頭
(4)開山:青山慈永 (5)開創:1350~52年 (6)本尊:聖観音

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                        山門

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                        境内