三玄院 (京都市北区) 大徳寺塔頭 石田三成の菩提寺

通常非公開の三玄院は特別公開もほとんどない大徳寺の塔頭で、
大徳寺にはよく出かける私にとって何時か公開されないかと期待している。
1589年石田三成、浅野幸長、森忠政によって、大徳寺111世春屋宗園を
開山として開創されたといわれている。
石田三成は1600年の関ヶ原の戦いに敗れ、京都六条河原で斬首され、
首は三条河原で晒された後、春屋宗園・沢庵和尚に引き取られ三玄院に
葬られた。

現在は京都・圓徳院に所蔵されている<山水図襖絵>には逸話が
残っている。
 長谷川等伯が、三玄院の春屋宗園留守中に無断で三玄院客殿に
上がり込んで山水図を襖に描き込んだといわれる。
江戸時代に何らかの理由で圓徳院に移ったといわれている。

<京都市北区、上京区のお寺一覧>参照

(1)寺名:三玄院(さんげんいん) (2)住所:京都市北区紫野大徳寺町74
(3)宗派:臨済宗大徳寺派大本山大徳寺の塔頭
(4)開山:春屋宗園(大宝円鑑国師) (5)開基:石田三成など
(6)開創:1589年 (7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)大宝円鑑国師像(画):重要文化財 1594年 長谷川等伯筆
2)本堂・庫裡・茶室・鐘楼・表門:府指定文化財

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                        表門

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                        標石

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                        庫裡