地福寺 (奈良県五條市)

金剛山(1125m)は役行者の修行地として、現在はロープウェイもあり
観光地として賑わっている。
役行者が開創した転法輪寺を中心に金剛山七坊<大宿坊、清泉、西室坊、
行者坊、実相坊、長床坊、大黒堂>が山頂にあったと伝えられている。
その中の行者坊が地福寺の始まりと伝えられている。
1859年現在地に再建され、1868年神仏分離により転法輪寺が廃寺
となって、1871年転法輪寺の本尊・法起菩薩が地福寺に移座されている。
1876年新たに法起菩薩が造像され、地福寺の本尊となっている。
なお、転法輪寺は1961年に再興されている。

役行者の命日(7月7日)には蓮華祭が引き継がれている。

<奈良県のお寺一覧>参照

(1)地福寺(じふくじ) (2)住所:奈良県五條市久留野町1161
(3)山号:牛滝山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:法起菩薩

画像
                       金剛山系

画像
                     地福寺と金剛山

画像
                        本堂