法福寺 (富山県黒部市)

黒部川・宇奈月温泉下流の愛本橋を渡って間もなくの宇奈月町明日(あけび)
の集落山手に広大な境内を誇る法福寺は806年開創と伝わる古刹である。
大寺として栄えたといわれたが、戦国時代に上杉謙信の兵火に遭って
衰退している。
1593年前田利家の庇護を受けて再興され、前田家の祈願所となっている。
前田家からの寄進状も残っている。

4月第3日曜日に行われる<明日稚児舞>は文禄年間(1592~96年)から
伝わり、上方系舞楽の稚児舞として継続し盛んな行事となっている。

<富山県のお寺一覧>参照

(1)寺名:法福寺(ほうふくじ) (2)住所:富山県黒部市宇奈月町明日836
(3)山号:明日山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開山:幻識 (6)開創:806年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)明日稚児舞:国指定無形民俗文化財
2)エドヒガン桜(明日の大桜):県指定天然記念物 推定樹齢400年
3)古文書及び絵:市指定文化財 前田家寄進状など

画像
                        遠景

画像
                        遠景

画像
                        山門

画像
                       仁王像

画像
                        参道

画像
                        庫裡

画像
                      明日の大桜

画像


画像
                        本堂

画像
                        本堂