正源寺 (富山県富山市) 鳴龍

1835年富山10代藩主となった前田利保は、常願寺川からの
水害から城下を守るために、藩の絵師に描かせた龍図の天井絵が
正源寺本堂に残されている。
この龍が氾濫を事前に知らせるために鳴いたと伝えられ、鳴龍と
呼ばれている。
今でも、天井絵の下で手拍子を打つと、龍が鳴いているような
反響を響かせることで知られている。

正源寺は、1574年に五十嵐頼資が常願寺川の水難を防ぐために
開創したと伝えられている。
北陸観音霊場第31番札所である。

<富山県のお寺一覧>

(1)寺名:正源寺(しょうげんじ) 
(2)住所:富山県富山市西番808
(3)山号:慈眼山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:五十嵐頼資 (6)開創:1574年 
(7)本尊:聖観音
(8)その他
1)北陸三十三ヶ所観音霊場第31番
2)聖観音立像:県指定文化財 鎌倉時代初期
3)天井絵鳴龍:市指定文化財 1835~40年
4)ギンモクセイ:市指定保存樹林第1号
5)訪問日:2012年9月15日

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                 山門

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               ギンモクセイ

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                 本堂

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                 不動尊