満光寺 (愛知県新城市) 徳川家康と鶏

元亀年間(1570~73年)頃は、徳川家康と武田信玄との戦いが続くが、
家康は不利な戦いが続いていた。
そんなある夜、家康は敗走して満光寺に辿り着き、その一夜の宿泊を
住職に頼み、<明朝早く出たいので、一番鶏が鳴いたら起こしてくれるよう>
と依頼して寝についた。夜中に突然、鶏が鳴き住職は約束通り家康を起こし、
家康一行はすぐ出ていった。
まもなく武田軍に満光寺は囲まれたが、無事家康一行は逃れることができた。

こうした逸話が残る満光寺は860年に開創されたと伝わる古刹である。
1532年曹洞宗の禅寺として再興されている。
書院庭園は鶴亀蓬莱式で池泉回遊式庭園であり、裏山斜面をうまく取り込んで
いる。
お寺門前は道の駅になっている。

<愛知県のお寺一覧>参照

(1)寺名:満光寺(まんこうじ) (2)住所:愛知県新城市下吉田田中140
(3)山号:青龍山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:860年 (6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)庭園:県指定名勝
2)山門:市指定文化財 1707年
3)阿弥陀如来坐像:市指定文化財 藤原時代

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                        山門

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                        山門

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                        本堂

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                        庭園

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                        庭園