往還寺 (岐阜県高山市一之宮町) 古樹の境内

一之宮集落の最奥に位置する往還寺の境内には、古い樹齢の木々が
散在し、四季を通じて風景を造り出している。
山門前には推定樹齢130年のシダレ桜と推定樹齢100年の菩提樹、
本堂前の幹が空洞となったシダレ桜、庫裡前の推定樹齢150年の
一位の樹、鐘楼横の推定樹齢200年の2本のイチョウ、本堂横の
推定樹齢130年の3本のヒノキと多彩である。
特に、晩秋のイチョウの落葉が敷き詰める境内は壮観といわれている。

往還寺は、蓮如上人の弟子となった西方坊善正が1473年に開創
したといわれている。
四方を石垣塀で囲った境内と古樹の風景が趣を高めている。

(1)寺名:往還寺(おうげんじ) (2)住所:岐阜県高山市一之宮町寺2329
(3)山号:一位山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開山:西方坊善正 (6)開創:1473年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本堂:市指定文化財 1719年
  山門:市指定文化財 1669年
2)阿弥陀如来坐像:県指定文化財 室町時代 像高97cm
3)大原騒動の又四郎・長次郎の墓:市指定史跡
4)市指定天然記念物
シダレ桜(山門前):推定樹齢130年
 菩提樹(山門前):推定樹齢100年
 一位の樹(庫裡前):推定樹齢150年
 イチョウ2本(鐘楼横):推定樹齢200年
 ヒノキ(本堂横):推定樹齢130年

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                        参道

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                    山門前のシダレ桜

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                       菩提樹

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                        山門

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                        山門

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                        境内

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                    本堂前のシダレ桜

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                        本堂

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                       イチョウ

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                       一位の樹

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                       ヒノキ

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                      法蔵菩薩堂

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                    又四郎・長次郎の墓