権現寺 (京都市下京区) 安寿と厨子王ゆかりの寺

山椒太夫の手から弟・厨子王を逃した姉・安寿は拷問を受けたが、
厨子王は丹後国分寺から山陰道を京に入り、山陰道の入口にある
権現寺に逃れた。
山椒太夫の追手が追いつき、厨子王が隠れていたつづらを槍で
突いたが、厨子王が大事に持っていた小さな地蔵さんが受け止め
、厨子王は難を逃れたと伝えられている。
その身代り地蔵が権現寺に祀られているとのこと。
安寿と厨子王の物語は各地に伝承を残し、森鴎外の小説はその
悲話を広めた。

(1)寺名:権現寺(ごんげんじ) (2)住所:京都市下京区朱雀裏畑町22
(3)山号:清光山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:850~858年 歓喜寺として (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)源為義の供養塔
2)身代り地蔵尊、勝軍地蔵

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                        山門

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                        外観

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                    地蔵堂(左)本堂(右)

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                     源為義供養塔