もくもく探索日誌 2012年5月6日 南紀

眼ざめが早く、今日の予定を急遽紀伊半島一周のコースに変更し、
夜明け前の4時に田辺市のホテルを出て、本州最南端の串本・潮岬へと
走る。朝早いこともあり車はスイスイと走る。
潮岬に着いたのは6時前。6時半頃を想定していたので、串本の
<無量寺>へ立ち寄る。江戸時代の画家・長沢蘆雪ゆかりの寺である。
朝早いので、襖絵は拝観できず。

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                     夜明け前の海岸

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                        潮岬

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                       無量寺

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                       橋杭岩

那智勝浦に入って、去年の台風災害の痕跡があちこちに残り、そのすごさが
想像できる。今日も災害復旧に全力投球されている。
補陀洛渡海の<補陀洛山寺>を参拝し、西国三十三所観音霊場第1番
<青岸渡寺>と<那智大社>をお参りする。
まだ7時過ぎで参拝客も数えるほど。
那智大滝も2・3日前の大雨で水量の多い滝を見せている。
この奥にある<阿弥陀寺>は通行止めで参拝できず。
今回は熊野古道は歩く対象外として、新宮に向う。

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                      補陀洛山寺

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                       那智滝

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                       那智滝

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                       青岸渡寺

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                       青岸渡寺

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                       那智大社

新宮の寺町に集合している<宗応寺>、<全龍寺>、<本広寺>、
<瑞泉寺>、<清閑院>と巡る。どのお寺も大きくはないが、新宮の歴史
を知るには格好の材料。
新宮から三重県尾鷲へ向う。

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                       宗応寺

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                       全龍寺

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                       本広寺

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                       瑞泉寺

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                       清閑院

尾鷲の<金剛寺>と隣の<尾鷲神社>をお参りする。
金剛寺が管理する飛地にある馬越墓地津波供養塔を探し廻る。
もくもく探索のどこまでも追い求める妙味である。
30分と意外に短い時間で発見。
尾鷲を出たのは11時過ぎ。一路国道42号を松阪方面へ。
途中から大雨と強風に出くわす。
今回の探索は当初予定とは異なり、紀伊半島を一周する結果となる。
少しクタビレタ。

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                       金剛寺

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                     尾鷲神社の大楠

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                    江戸時代の津波供養塔