冷泉寺 (滋賀県近江八幡市) 藤原時代の仏像群

冷泉寺の七体の仏像群はどれも藤原時代(平安時代後期)の仏像で、
七体が重要文化財に指定されている。
この仏像群は、この地域にあった808年開創の千僧供廃寺(後の曼荼羅坊)
の遺仏と伝えられている。
千僧供廃寺は七堂伽藍を備えた天台宗の大寺であったと伝えられ、その一坊
として残った曼荼羅坊が仏像群を引き継ぎ、1670年に冷泉寺が現在地に
開創され仏像群を継承している。
小さなお寺ではあるが、仏像が歴史を語っている。

(1)寺名:冷泉寺(れいせんじ) (2)住所:滋賀県近江八幡市千僧供町252
(3)山号:大岩山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:満庵 (6)開創:1670年 (7)本尊:千手観音
(8)その他
1)重要文化財仏像7体
  本尊千手観音立像:藤原時代 像高96cm
  薬師如来坐像:藤原時代 像高49cm
  地蔵菩薩立像:藤原時代 像高64cm
  四天王立像4体:藤原時代 

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                        全景

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                        本堂