医光寺 (島根県益田市) <名勝>雪舟庭園

1478年益田七尾城主・益田兼堯の招きで益田に入った雪舟は、翌年
万福寺と医光寺に庭園を作ったと伝えられている。
その庭園が雪舟庭園として国の名勝に指定されており、雪舟を偲ぶ
貴重な資料となっている。
池泉観賞式の石庭で、石の配置の妙が特色である。

医光寺の前身は、1363年に開創された崇観寺の塔頭で、天文年間
(1532~55年)に益田七尾城主・益田宗兼がその塔頭を再興し、医光寺が
崇観寺の法灯を引き継いでいる。
総門は七尾城の大手門を移築したものといわれている。

雪舟は1506年に益田で没したと伝承(通説は山口で没する)され、その
記念碑が雪舟灰塚として残されている。

(1)寺名:医光寺(いこうじ) (2)住所:島根県益田市染羽町4-29
(3)山号:滝蔵山 (4)宗派:臨済宗東福寺派
(5)開基:益田宗兼 (6)開創:1532~55年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)総門:県指定文化財 16世紀 七尾城の大手門
2)雪舟庭園:国指定史跡・名勝

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                       庭園

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                       庭園

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                       総門

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                       中門

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                       本堂

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                      雪舟灰塚