西本願寺角坊 (京都市右京区) 親鸞聖人往生の地

1262年11月28日親鸞聖人は善法坊で往生したが、その善法坊の地は
諸説あるが、西本願寺では現在の右京区山ノ内御堂殿町・角坊としている。
90歳で往生した場には、舎弟・尋有、息男・道性、末女・覚信尼、門弟・顕智
など在京の門弟達~<弟子一人ももたず候>といった親鸞聖人らしい最期で
あったと伝えられている。

往生後、鳥辺野の南・延仁寺で荼毘にふされ、遺骨は鳥辺野の北・大谷に
葬られている。
10年後の1272年、現在の崇泰院辺りに改葬され大谷廟堂が建立されている。

1857年西本願寺は角坊別院を現在地に建立し、現在は西本願寺飛地境内
の堂宇として角坊としている。

<親鸞聖人ゆかりの寺>

(1)寺名:西本願寺角坊(すみのぼう)<正式名:本願寺角坊>
(2)住所:京都市右京区山ノ内御堂殿町25
(3)山号:龍谷山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派本山本願寺
(5)開山:広如上人 (6)開創:1857年 (7)本尊:阿弥陀如来

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                      境内

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                       親鸞聖人像