文殊仙寺 (大分県国東市) 国東六郷満山霊場第25番

大分県国東市の文殊山(617m)の山腹に広がる文殊仙寺は、
648年役行者が文殊菩薩を祀ったのが始まりと伝えられている。
718年仁聞菩薩が山岳宗教の道場として開き、六郷満山寺院として
栄えたと伝えられている。
江戸時代には杵築藩主松平家の祈願所にもなっている。

本尊文殊菩薩は種々の説があるが、日本三文殊の一つに数えられている。

境内は自然林に覆われ、樹齢1000年とも言われるケヤキなど
の古木もあり、日本自然百選の一つにも数えられている。
岩戸寺とともに文殊仙寺は六郷満山霊場の典型的な佇まいを見せている。

(1)寺名:文殊仙寺(もんじゅせんじ) 
(2)住所:大分県国東市国東町大恩寺2432
(3)山号:峨眉山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:役行者 (6)開基:仁聞
(7)開創:648年 (8)本尊:文殊菩薩
(9)その他
1)国東六郷満山霊場第25番
2)仏像
  本尊文殊菩薩坐像:市指定文化財
  石造仁王像:県指定文化財 1648年
  石造十王像:県指定文化財 1478年
  石造十六羅漢像:市指定文化財
3)本殿:市指定文化財
4)その他文化財
  梵鐘:県指定文化財 1397年
  鰐口:県指定文化財 1456年
  宝篋印塔:市指定文化財 1832年
  常夜灯:市指定文化財 1860年
  鰐口その2:市指定文化財 1839年
  鬼会面:市指定文化財 
5)自然林:県指定天然記念物
6)境内:県指定史跡

画像
                       山門
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