真木大堂 (大分県豊後高田市) 仏像の宝庫

大分県豊後高田市にある真木大堂は、718年に仁聞菩薩によって開創されたと伝える
伝乗寺の一堂宇と言われている。
1300年頃火災によって伝乗寺の各坊が悉く焼失し、それらの仏像が真木大堂に
集められ、真木大堂が伝乗寺を引き継いでいる。

9体の重文仏像の中でも異彩を放つのが大威徳明王像で、日本では最大の
部類に入り、密教彫刻の貴重な仏像である。

境内の本堂裏手には、近辺の石造物が集められ、古代公園として国東半島の
特色である石造物の多種を安置している。

<大分県のお寺一覧>参照

(1)寺名:真木大堂(まきおおどう)
(2)住所:大分県豊後高田市田染真木1796
(3)山号:馬城山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:仁聞 (6)開創:718年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)国東六郷満山霊場第4番
2)重要文化財仏像
  阿弥陀如来坐像:藤原時代 像高215cm
  不動明王二童子像:鎌倉時代初期 不動明王像高249cm
  大威徳明王像:藤原時代 像高252cm
  四天王立像:藤原時代 像高161~167cm
3)市指定文化財
  金剛力士立像、庚申塔、龍泉寺国東塔

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