お寺の風景と陶芸

アクセスカウンタ

zoom RSS 遣迎院 (京都市北区) 快慶の<重文>阿弥陀如来立像

<<   作成日時 : 2010/08/21 09:11   >>

トラックバック 0 / コメント 0

京都市北区の光悦寺近くにある遣迎院の本尊は、1194年関白・藤原兼実が
別邸の月輪殿に祀った釈迦・阿弥陀如来の二尊である。
1201年兼実の孫・藤原道家が証空上人(法然上人の高弟)を開山に迎えて、
東山区本町の東福寺近くに遣迎院を開創し、上記の二尊を本尊とした。

この二尊の内、阿弥陀如来は快慶の作と確定されており、また胎内に
納められていた文書から1194年頃の仏像と推定されており、快慶初期の
仏像として<三尺阿弥陀>の典型例として貴重な仏像となっている。

1955年現在地に移転すると同時に天台宗から浄土真宗に改宗している。

(1)寺名:遣迎院(けんごういん) (2)住所:京都市北区鷹峰光悦町9
(3)山号:なし (4)宗派:浄土真宗遣迎院派本山
(5)開山:証空上人 (6)開基:藤原道家
(7)開創:1201年 (8)本尊:釈迦如来、阿弥陀如来
(9)その他
1)本尊
  釈迦如来立像:重要文化財 鎌倉時代 像高98cm
  阿弥陀如来立像:重要文化財 1194年頃 快慶作 像高98cm
2)阿弥陀如来胎内文書68枚:重要文化財 一枚に1194年の銘がある

画像
                    表門(長屋門)

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

遣迎院 (京都市北区) 快慶の<重文>阿弥陀如来立像 お寺の風景と陶芸/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる