引接寺 (滋賀県東近江市) 数千体の石塔・石仏

滋賀県東近江市の湖東三山の一つ百済寺の近くにある引接寺は、
開創については不詳であるが、江戸時代1650年頃に百済寺を再建した
亮算の弟子・亮誉によって現在地に再興されたと伝えられている。
百済寺一帯は織田信長の兵火により焼失しており、引接寺もその
一寺として難を受けている。
亮算は天海僧正の高弟で、明正天皇の命を受けて百済寺の復興に
着手し、1650年頃復興がなっている。

本堂裏手にある来迎浄土の数千体にのぼる石塔・石仏は、付近の
山野に散在していたものを集め、1986年に完成している。
毎年8月22日に行われる<万灯供養>は、蝋燭の火が揺らめき
幻想的な風景を作り出すと言われている。

(1)寺名:引接寺(いんじょうじ) (2)住所:滋賀県東近江市上山町312
(3)山号:来迎山 (4)宗派:天台宗
(5)開創:不詳 (6)再興:亮誉 江戸時代前期 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)来迎浄土の石塔・石仏:数千体 8月22日の万灯供養
2)宝篋印塔:鎌倉時代後期 像高185cm

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                       山門

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                       本堂

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                  来迎浄土の石塔・石仏

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                  来迎浄土の石塔・石仏