もくもく探索日誌 2009年10月11日 静岡県遠州

起床が遅く、静岡県の菊川市に着いたのは正午ちょうど。
あちこちで秋祭りの集団に出会う一日となった。
後で聞くと、どうやら遠州一帯で秋祭りらしい。それも結構
大がかりな祭りで、各地域ごとに山車が出ていた。


法然上人ゆかりの応声教院(おおしょうきょういん)へ着いて
驚かされる一歩となった。
山門は重要文化財に指定されている古建築でありながら、
境内のいたる処に置かれている珍奇なユニークな置物に
山門と不調和な風景。住職の好みなのか?
写真の材料には事欠かないお寺だ。

例によってコンビニでおにぎりとお茶を買い求め昼食を
済ませ、遠州三山の一つ法多山(はったさん)<尊永寺>へと
向う。厄除け信仰で多くの参拝者があるらしく、今日も家族連れ
の参拝者が多い。
それに、一皿200円の厄除けだんごが有名で、子供たちも
それが楽しみの一つらしい。味も結構いける。


同じく、遠州三山の油山寺(ゆさんじ)と可睡斎(かすいさい)へ
進路を取ったが、あちこちで祭りの行列で通行止めに遭い、
右往左往しながら辿り着く。
油山寺は地方の古刹らしい風景を残しており、本堂への参道も
山道然としている。


可睡斎は徳川家康ゆかりの禅寺であるが、鎮守として祀られて
いる秋葉大権現のご利益を求めてお参りされる方が多いそうだ。
権現堂の内部に奉納されている烏天狗の面がいい!
許可を得て写真を撮らせていただく。
それに、私のもくもく探索がここでも続き、境内を隅から隅まで
歩き廻り、パゴタを見つける。
説明札によると明治時代に建てられた日本最初のパゴタとか。
禅寺にパゴタそれも立派な仏塔。


陽も傾いてきたが、近くの西楽寺を訪れる。
柿葺の本堂がポツンと建つ風景に心静まる。
今日は帰るか泊るか思案の末、ビジネスホテルのガイドブック
(車に常備)で袋井市の安値のホテルに電話してOK!
いつものその時・場所次第のもくもく探索紀行だ。