妙正寺 (広島県三原市) 三原城主浅野家の菩提寺

広島県三原市本町の小高い所にある妙正寺は、1674年三原城主の
三代浅野忠真が浅野家の菩提寺として東町の米田山麓に開創し、1724年
四代城主忠義が現在地に移してから三原4ヶ寺の一つに数えられている。
本堂・庫裡・山門など6棟が市指定文化財に指定され、当時の日蓮宗の
伽藍をよく物語っている。
<三原4ヶ寺:宗光寺、妙正寺、正法寺、大善寺>

1932年頃画家の東郷青児などが10日間ほど逗留するなど落ち着いた
空気が流れる空間である。

(1)妙正寺(みょうしょうじ) (2)住所:広島県三原市本町2-9-14
(3)山号:無量山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開山:日忠上人 (6)開基:浅野忠真
(7)開創:1674年 (8)本尊:十界曼荼羅
(9)その他
1)市指定文化財の伽藍
  本堂・鐘楼・山門:1724年
  庫裡・番神堂・墓所門
2)主な市指定文化財
  浅野忠真像(画):1683年
  登覧画図1巻:江戸時代後期 三原城などの眺望図
  梵鐘:朝鮮様式 1576年
  など多数
3)三原城主歴代の墓:市指定史跡

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                       山門

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                       本堂

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                       庫裡

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                       鐘楼

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                  三原城主浅野家墓所