狸谷山不動院 (京都市左京区) 不動尊信仰

京都市左京区の瓜生山(301m)中腹にある狸谷山不動院の<狸>の
謂れは、本尊不動明王を<咜怒鬼(たぬき)不動明王>として祀って
いることからきている。
平安時代桓武天皇の勅願により鬼門守護として不動明王が祀られたのが
始まりと伝えられている。
1718年村上正禅上人が17年間参籠したことから修験道の道場として
信仰を集めた。
1944年狸谷山不動院として再興され、舞台造りの本堂などが戦後建立
され、篤い不動尊信仰が続いている。

250段の石段を登り、本堂からの京都市街の眺望は気分を爽快に
させるものがある。境内には宮本武蔵の修行の滝と呼ばれる小さな
滝が残っている。

(1)寺名:狸谷山不動院(たぬきだにさんふどういん)
(2)住所:京都市左京区一乗寺松原町6
(3)山号:狸谷山 (4)宗派:真言宗修験道大本山
(5)開基:村上正禅上人 (6)開創:1718年 (7)本尊:不動明王

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                      参道入口

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                       参道

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                     弘法大師像

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                       本堂

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                   宮本武蔵修行の滝跡

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                     願かけ柱

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                   本堂からの眺望

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                     山麓の祈祷所