法楽寺 (大阪市東住吉区) たなべ不動尊

大阪市東住吉区の法楽寺は、<たなべのお不動さん>の名前で
親しまれ、民衆の信仰に支えられて栄えている。
1178年平重盛の開創と伝えられているが、1571年信長の兵火に遭い
全焼している。1711年になって大和の宇陀松山藩織田家の殿舎を譲り
受けて本堂・山門などが再興されている。

江戸時代後期の<日本の小釈迦>と呼ばれた慈雲尊者がこのお寺で
出家しており、また、田辺地域の伝統野菜である田辺大根の供養も
行われ、大根焚きが12月28日の終い不動で行われる。

(1)寺名:法楽寺<別名:たなべ不動尊>
(2)住所:大阪府大阪市東住吉区山坂1-18-30
(3)山号:紫金山 (4)宗派:真言宗泉涌寺派大本山
(5)開基:平重盛 (6)開創:1178年 (7)本尊:不動明王
(8)その他
1)文化財
  不動明王二童子像(画):重要文化財 鎌倉時代 青不動と呼ばれる
  蔵王権現立像:府指定文化財 藤原時代 像高29cm
2)三重塔:1996年 高さ23m
3)クスの木:府指定天然記念物 推定樹齢800年

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                       山門

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                       本堂

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                      三重塔

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                      大根供養

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                      クスの木