京都市左京区の岡崎にある岡崎別院は、真宗大谷派の東本願寺
(真宗本廟)別院で、親鸞聖人がこの地に草庵を営みここから吉水の
法然上人のもとへ通ったといわれる。
1801年東本願寺第20代達如上人がこの地に堂宇を建立し、
岡崎御坊と称した。
(1)寺名:岡崎別院<東本願寺岡崎別院>
(2)住所:京都市左京区岡崎東天王町26
(3)宗派:真宗大谷派真宗本廟(東本願寺)別院
(4)開基:達如上人 (5)開創:1801年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)八房の梅:初代の木は親鸞手植えと伝わる
2)姿見の池:親鸞聖人が越後へ配流の時、姿を映して名残を
惜しんだといわれる。
山門
境内
本堂
岡崎別院説明札