花山院 <菩提寺>(兵庫県三田市) 西国三十三所観音霊場番外

兵庫県三田市の阿弥陀峰(418m)の山上にある花山院は、
花山法皇が隠棲されたと伝えるお寺として西国三十三所観音
霊場の番外札所となっている。
花山天皇(968~1008年)は在位2年と短く、元慶寺
(京都市山科区)にて出家され法皇となられてから、徳道
上人が開創して永らく埋もれていた西国三十三所霊場を巡礼
され、その後菩提寺(通称花山院)に隠棲されたと伝えられ
ている。
花山法皇の巡礼以降、西国三十三所観音霊場として確立し、
それ以降盛んになっていった。

阿弥陀峰の麓には、法皇を慕って棲んだといわれる12人の
女御の墓がある。法皇は人気があったと思われる。

<兵庫県のお寺一覧>

<西国三十三所観音霊場>

(1)寺名:花山院(かざんいん)<正式名:菩提寺>
(2)住所:兵庫県三田市尼寺352
(3)山号:東光山 (4)宗派:真言宗花山院派大本山
(5)開山:法道仙人 (6)開創:651年 
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)西国三十三所観音霊場番外
2)花山法皇の御陵:京都市北区衣笠の紙屋上陵
3)花山法皇像(画):市指定文化財 室町時代
4)訪問日:2009年3月15日

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                 仁王門

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                 境内

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               花山法皇廟所

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              本堂(花山法皇殿)

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                 薬師堂

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                弘法大師像

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                 本坊

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                七地蔵尊

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               境内からの眺望

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                十二妃の墓