歓喜寺 (和歌山県有田川町) 明恵上人生誕の地

和歌山県有田川町金屋にある歓喜寺は、<往生要集>を著した恵心僧都が
986年に開創した古刹である。その後衰微したが、1249年明恵上人の
高弟喜海が湯浅氏の支援で師の生誕地に近い歓喜寺を再興した。

九品浄土を模して上品堂・中品堂・下品堂とその他堂宇が建ち並ぶ
大伽藍であったが、今はその面影がわずかに残るのみである。

(1)寺名:歓喜寺(かんきじ) (2)住所:和歌山県有田川町歓喜寺159
(3)山号:聖衆来迎山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:恵心僧都源信 (6)開創:986年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)重要文化財仏像
  阿弥陀如来坐像:鎌倉時代末期
  地蔵菩薩坐像:平安時代前期
2)石造卒塔婆:国指定史跡 1344年 近くの明恵上人生誕地に

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                       本堂

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                      上品堂

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                      下品堂

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                       境内