備後安国寺 (広島県福山市) 足利尊氏発願の一国一寺安国寺

広島県福山市の鞆の浦にある備後安国寺は、1273年法燈国師を
開山として金宝寺として開創されたと伝える。
1338年から足利尊氏は全国66ヶ国・2島に安国寺を建立することを
発願し、約10年間で建立を終えている。
金宝寺はこの時尊氏により再興され安国寺の一つになり、1399年に
安国寺と改名されたと伝える。

(1)寺名:備後安国寺(びんごあんこくじ)<正式名:安国寺>
(2)住所:広島県福山市鞆町後地990-1
(3)山号:瑞雲山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:法燈国師 (6)開創:1273年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)釈迦堂:重要文化財 室町中期 禅宗様
2)本尊阿弥陀三尊像:重要文化財 1274年 善光寺式
3)法燈国師坐像:重要文化財 1275年 年代判明の最古頂相彫刻
4)石造地蔵菩薩坐像:重要美術品 1330年
5)境内:県指定史跡

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                   <重文>釈迦堂

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                   <重文>釈迦堂

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                   <重文>釈迦堂

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                       山門

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                       境内

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                    石造地蔵菩薩